NO10 他の問題文もヒント

 資格試験においては,同じ知識が別の問題(別の科目の場合も含む)として,出題されている場合があります。
 「問5の中に,問10の正解が書いてある」というような状況です。
 出題者が一人でないことから生じる現象と思われます。これを利用しない手はありません。活用できれば,ほとんど何も考えずに正解肢を選ぶことができます。
 なお,技術士試験では,5択の問題文や選択肢が記述試験のキーワードとして利用できることもありました。(総監を除く2次試験では5択がなくなりましたので,使えなくなりました。)

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